本音
いだきしん先生の物事に向かっていかれる生き方に触れさせて頂き命で分かっていけるアントレプレヌールサロンの場でした。寝るも起きるも無いとは生き方変わっていけます。誠にありがとうございます。サロン会場に集う国づくりの息吹のままに無事に奈良まで戻ってきております。次は明後日11日はびわ湖ホールにて、12日は京都府立文化芸術会館にて開催されます『高句麗伝説』コンサートに向かいます。魂が求めているところにいのちひとつで身を運んでいきます。
昨日はいだき講座受講生のご縁で鎌倉に少しですがポスティングさせて頂きました。とても海空美しくて生命躍動しました。奈良から鎌倉、鎌倉から奈良への人の動き、歴史街道があることを知りました。真の歴史を日々分かっていきたいです。午後からは東京cafe高麗屋さんにてボランティアミーティングに参加させて頂きました。私は今年は真の自分を表したい、生きたいと表現しました。会いたい自分に出会うためにチケット販売の人間修行の機会に向かいます。
ビデオ講演会では高麗さんが身に受けられる世界中の見えない世界からくる被りの状態を思い、いだきしん先生がピアノを弾かれ、金の狼が出てきたお話を伺いました。狼は大神ともお聞きしました。11日びわ湖の畔にて開催される『高句麗伝説』コンサートを前に音作りの時から集まってきている蠢きを日々知っていきます。途轍もない歴史的コンサートになるとお聞きして身震いします。金狼から始まりいだきしん先生は3時間で桐箱100箱に書を書かれたとのことです。最後の言葉は何がいいと聞かれ、国づくり。高麗さんが一番やりたいことは国づくりと行き着かれます。高麗さんから皆さんが桐箱と出会えるように導いて頂きました流れでホテルニューオータニ東京にてのアントレプレヌールサロン会場に到着、初めて桐箱というものを選ばせて頂きました。初めてでも人生の一大事、要のはたらきとは分かります。
真っ直ぐどん、ど真ん中の桐箱との出会いは何かと桐箱の場に身を運ばせて頂きました。全て国づくりという場、書ですので感応する書ばかりでありますのは当然でした。比較したり選んだりすることもおこがましいと思い感じながらも、からだで感じ、寸分の狂いもなく命で感じるエネルギーで一つ選ばせて頂きました。いだきしん先生の書のエネルギーを体で感じましたのは『本音』でした。いだきしん先生にて書いて頂きました字の本音の字に見惚れます。本(もと)の音(おと)、ほんねというひらがなの音、左右対称の漢字、宇宙樹のように美しく剣強にそびえ立つ等連想しました。真の自分、原点を知りたい。真の自分に出会いたい。真の自分を表したいという気持ちよりないです。原点の光に出会えました書をありがとうございます。家宝どころではない家宝、宇宙の宝として本音をこの世で表現、実現していきます。堂々と真っ直ぐに宇宙の法則に則った生き方に向かいます。
サロン始まり時間経つにつれ心身癒され、心身覚醒して頂ける場となってきました。そして機会頂きましたお陰でいだきしん先生とお話させて頂きますとはっと気づき分かることばかりです。昨日は心身は世間からとっくに抜け出させて頂いているのに頭の記憶が残っていると気づきました。記憶が厄介、邪魔。ちょっとできたぐらいの優秀という結果や経験や学歴が邪魔とのお話から落とし穴に気づきました。また経営計画書のお話は、本音経営計画書と受け止めました。改めて作成して脱構築再構築します。
昨夜から今朝にかけては『本音』の桐箱を見ながら気づけたことがあります。人のある言葉が本音の反対に感じるから不快と感じることがありました。本音、本心と違い相手に合わせる言葉であれば、本音の側からしたら相手に合わせる言葉は嘘つき。相手に合わせて生きてしまう生き方はこの世に多い常と考えますと、この世は嘘つきの街、嘘つきの社会、嘘つきの国、嘘つきの世界となります。社会が嘘つきだから気づくまでは仕方ないですが、気づいたのだから、気づけた自分は嘘つきの社会から抜け出して、本音や本心で生きなければいけません。本音、本心を出さずに隠して生きてきた生き方、相手に合わせるという本音ではない言葉を話している自分の因子が反応して、出会う人鏡で気づかせて頂きました。とても有難いです。本日も求めている方々に『高句麗伝説』コンサートを知って頂けますようにいのちはたらきます。ありがとうございます。
西裏玲