本音
桜の花が満開の岩手県の美しい桜の花を楽しみ、仙台へやって参りました。花粉症が苦しく、改めて10歳の時に生まれた「世界を変える」本音について考えました。この時の本音を押しつぶした時から花粉症となりました。気づいた時より、劇的に改善されていますが、この度の東北センターの時から気になる程に辛くなっています。長くボランテイア活動をしている方もそれでも今日の症状は、以前から見たら考えられない程軽いとおっしゃっていましたが、本音を取り戻し、実現に向かい生き始めて驚く程改善されたのです。世界を変えると生まれた本音を活かしきれない故に症状が辛くなっていると受け止めています。もっともっと本音を表現し、実現に向かい動いていくことを考えます。
大切な日のコンサートの前日に仙台高麗屋にて「本音で生きてください」講演会とビデオ講演会をさせていただき、ありがとうございます。講演会中は、くしゃみもでませんし、表現すればする程元気が出てきます。本音の表現は生きる力が生まれます。いだき講座を受講されたお一人お一人が真の自分を表し、存在あらわる時、世界は変わると見えます。ウクライナのことはいつも心に在り続け、何ができるかは考え続けています。ニュースを見ているという状態では何もわからず変えられないとは甚くわかります。ニュースで伝えられていることによっても、解決の道はないと見え、人間が人間となり生き始める時に突然世界が変わると見えることが私には生きる希望となるのです。人間の内面が取り巻く環境を創りますので、内面が愛に満ちる人間が増えることは世界に影響していきます。先生のコンサートにて内面が愛に満ちる経験ができますことに希望を託しています。はるか彼方に通じる人間が新しい世界を創ると「風の便り」も受けました。はるか彼方に通じ生きていきます。今日となりましたが、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。ありがとうございます。