本音

今日の講演会も当日になり、たくさんの方々がお越しくださいました。今日もいだき講座をお申し込みいただき、うれしいです。自分でお話しさせていただきながら、気づきが起こり、先が見える瞬間があります。いつも大変ありがたいです。ビデオ講演会でお話ししている時、今年は日本中にいだきをお伝えしたいと表現していました。日本中と考えますと、京都中も仙台中もごく僅かな数であると感じられます。今日もやることがどんどん生まれ、動くことが楽しいです。体の違和感からもわかることが多く、今の時は何でも素通しに見え、気づきが早いです。昨日の道中に身に感じた光注がれる心地よさが夜通しずっとありました。世の中は荒み、非人間的な冷たい空気を感じますが、拓かれた空間にはおおいなるはたらきかけが満ちています。たくさんのはたらきかけを受け止めていけないあり方はあまりに勿体ないと感じます。常に内面を整理し、変わっていけばもっともっと働きかけを受けていけると感じます。起こる現象は、自分の内面の現れです。自粛により人の出が少なくなっていますが、内面が変われば場も空間も動くと見えます。動かない場には動かない人がいます。どこまでいっても人間は内面が外に現れています。一人一人の内面が変わることが答えです。改めまして先生ははじめから本音のことをお話しくださっていたとわかる日々です。毎夜本音に行く着くと、お腹の底から力が湧いてきます。一気に次元が変わります。まわりと同じ土俵にいたら、身動きとれなくなります。本音をわかり、表現することが先を作ると毎日原点に立ち戻ります。

明日は東京では今年初めての応用コースがございます。大変楽しみです。５月１３日に三鷹公会堂にて開催します「高句麗伝説」のパンフレットも出来上がり、応用コースにて配布させていただく予定です。魂が一斉に目掛けてくると見えた高句麗伝説です。この日に向かい動いていくことも楽しみです。一回一回のコンサートに向かい、動き続けていくことを決めていますので、生命躍動します。動くことで危機の中身も見えてきます。とてもじっとしてはいられません。先生のコンサートで新しい世界が創造され、生命に反することは自然と壊れ、生命が輝き生きていける世界が広がっていくことが生きる希望です。どんどん動いていきたいです。ありがとうございます。