本音
今日も、ビデオ講演会でお話させていただき、自分が考えていたことを見ておられるような応用コースのお話に驚き、助かりました。この世は監獄とは子供の頃より、感じていたことです。「麗花」の詩集にも書かせていただいていますが、学校は監獄と感じていました。詩には檻の中と表現していますが、先生の存在論にてヨーロッパでは本当に監獄をモデルとし、学校が作られたと知り、ずっと感じていたことの合点がいきました。昨夜もかなり夜遅くまで色々なことがあり、時間はないと感じながらもどうしても気になる海外のことを調べている時に、色々なことがわかり、自分が感じていたことの中身が見えたようで合点がいきました。が、不安や懸念を感じてきたことの理由がわかったので、世界が危機にあることをより感じる結果となりました。自由な表現や人間の内面が豊かになり一人一人が成長し能力をあげることなど、できるような社会ではないと甚くわかりました。それらを奪うように法律や制度が作られています。近年は見事に網を張り巡らせたように細かく縛られていっているとわかりました。日本でも年々新しく施行される法律から徐々に自由な表現を規制され、より強固な管理体制になっていく苦しみを感じ、その内に身動きとれなくなる仕組みを作られるように感じ、心が曇ることが多かったです。心配したり不安に感じていることは解決に向かうよりないとは、長年本音で生きてきましたので、よくわかっています。本音は未来との出会いですので、それも三鷹でのコンサートではエロスとの出会いとわかり、心ときめきながら、愛に満ちて動くことは、全てが生きていける道、世界を創るとわかっています。どんなに規制されても本音で生きることを徹していけば神がはたらき、奇跡が起こることもたくさん経験してきましたので、これからはますます本音で生きることが必要な時となったと身にしみ感じていました。その今、コンサートメッセージにて改めて本音をお伝えいただき、今日の応用コースでもお話いただきました。本音で生きるよりないと深く身にしみわかります。筋を通すとのお話も私にとっては感動するお話です。本音であれば筋は通っています。その時は良いように思っても続かないのは本音でもなく筋も通っていません。本当に強い男を探してきたと先生はおっしゃり、人馬一体のお話は胸をすく爽快感をもって聞かせていただきました。私も筋を通さなければ生きていてもしょうがないと感じ、生きてきました。生きるとは筋を通すことと受け止めていました。
弘前にて現れた封印された神があらわれた今、ますます本音で生きること、筋を通すことに、まるでスポットライトが当たるように、ここだけが浮き立ってあらわると見えます。
今朝は、私の服装が犯罪的と言われ、逮捕されるような話となっている夢を見ました。夢はシンボルとし現れると受け止め生きてきましたので、意味を考えざるを得ません。まさに今日の先生のお話にありましたようにこの世は監獄とは正にという体感により目覚めました。それこそ、三鷹村で生まれましたので、派手な服装をしているだけで、犯罪者のように見られることが嫌だったことを思い出します。まわりと同じに生きていれば、それこそ無難ですが、人と違うことを考えたり、行うと犯罪者のように見られるとは常に感じてきたことです。それでも、人の目が神であるのか、とおっしゃる先生のお言葉をお聞きできたので、笑いがこみ上げましたが、私は神の目を気にして生きてはきましたが、本当のことをわかっている訳ではない人の目を気にして生きることは永遠の罪と感じていました。人間は死んで終わらない存在とは霊魂や霊界が見える人間でしたので、わかっていました。生きている人間の価値観も常識も地獄の世のものか、悪魔が作ったとしか見えませんでした。その目を気にしたり、その目を基準にして生き、永遠なる生命を失うことの恐ろしさを感じ生きてきました。先生にお会いする前のことですが、私にとって筋を通すといえば自分の生命に正直に生きることです。先生に出会えたので真に正直に生きていけますことは、救われる思いでいつも感謝し生きています。今朝のカラーで見たリアルな夢は、昨夜色々と世界の状況を調べた時にわかってきたことにより見たように感じています。そして先生のお話をお聞きし、改めて本音で生きていけば全ての解決と生きる道を作ると確信しました。
8月は、原爆投下された日、終戦記念日とされた日があり、人間としどう生きるのかを問われ、正されます。人間とし何もせずにはいられません。今年は今後の展開を考え、人生賭けていくと覚悟を決め、向かう心構えでいます。今日も、大切な先生のお話を身につけていける人間となりたく、聞かせていただきました。日々理解を深め、成長していくことを毎日考え、過ごしています。実行する場面があることがなによりありがたいです。ありがとうございます。