本音を表現する

昨日のボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンに参加でき、要で生き、真の人間となっていける機会をいただきました。
ボランティアミーティングでは、「高麗恵子さんに本音を表現する」という、最高のチャンスをいただき、始まる前から意気込んでおりました。「私を育んでくれた、宮城の自然に…」と話し、体感は本音ではないと感じましたが「貢献します」と結びました。成したいことであるのは確かなのですが、体感は本音から、ずれていると感じました。私にも、自ずと笑顔になり、元気になって、場を変える本音が表現できると考えると、気持ちが喜び躍動いたします。昨日からそのチャレンジが始まりました。高麗恵子さんからご指南いただけて、大変嬉しいです。ありがとうございます。

また、アントレプレヌールサロンに参加できて、ものすごく幸せでした。「MRIや血液検査で見えるようにして、異常が見つからないのに病気になるのはなぜか。異常がないなら頭がいいはずなのに、何で苦しむ生き方をするのか。」という視点から考えて、いだきしん先生が、コンサートや講座で何をしてくださっているのか感じました。目が開き、感謝と喜びで気持ちがいっぱいになりました。自分がコンサートや講座で経験したことが、目に見えない働きであることを人に伝えることにずっとためらいがありました。しかし、人やまわりを見て「どう思われるか…」と心配しながらする、弱々しい伝え方はすっぱりとやめます。
私の喘息は、カビやダニが大きなアレルゲンですが、検査結果に現れない次元の作用もあることは体感します。コンサートでそれが解決していただいているから、安心、希望、喜び、感謝で、気持ちがいっぱいになり、私だけではない生命の喜びが怒涛のように湧き上がるのだと感じます。

この感動をそのまま、喜びいっぱいの言葉で人に伝えて、たくさんの方にいだきしん先生の凄さ優しさ、高麗恵子さんの明るさ美しさ優しさをお伝えして、講演会やコンサートに来ていただきます。

ありがとうございます。

高橋陽子