本音は生きる力となること、ありがとうございます。

いのちの食、キッチンラボのオープン、おめでとうございます。お兄様のお命日でもあります本日、11月25日、また、レバノンに救急車が納品される予定の日、とお聞きしています。
キッチンラボ、ここにも高麗の看板が立ったことがアップされたお写真からみえ、ヤッター！と胸のうちは喜んでいます。連日の府中の森コンサートで生まれた本音は、わが自宅をギャラリーに、人をお呼びする、というものでした。そのことは前からあったのですけれど、周りのせいにしてはいけないのだけれど、勤務先にて体制側に取り囲まれ、未動きできなくなりなかなか実行に移せなかったです。どうしたものかと本音薄らぐ日々を過ごしていましたが、先々月離職し、自由になったおかげで、以降のコンサートを体験し、本音は蘇り生き返ることができました。死の壁から私も逃れることができたのだと感じています。
壊れたプリンターの代わりにあきらめず、手書きでチラシを作り、先日のコーヒー出店でコーヒーをご購入された方にそのチラシをお渡ししました。本日、自宅ギャラリーにその方がお越し下さりました。一緒にレバノン高句麗伝説を見ることができました。12/13の狛江のコンサートにお誘いしています。本音がやっと実現し、中と外が一つになった体感は体も元気になってきているように感じます。動けばきっとどこかで働きかけてくださるとプロセスから感じました。今日の日を基盤に、お客様からの反応を手がかりにしながら、足りないところを満たすように、学んでいきたい気持ちの今です。真にありがとうございます。