本音と魂
昨日は京都での行商の活動をありがとうございます。五条と六条の間にある、場所をお借りしてコーヒーとグルテンフリーのクレープと焼き菓子を販売させていただきました。人通りが少ないように感じていましたが、たくさんの方がお越しくださりました。隣のお店の女性たちが気にかけてくださり、宮城にお店がある社長さんがいらっしゃるとのことで、写真を撮って送ってくれたり、コーヒーや焼き菓子をお持ち帰りくださりました。最後にスペインの方がお越しくださり、ボランティアの方とお話しをしました。福島から来たとお伝えすると、地震のことを気にかけてくださっていました。日本は地震が多いですか?と聞かれ、はいとお答えし、地震によって亡くなった方々はいだきしん先生によって、解放されていくとき、生きている人も助かっていくことをお伝えしました。そのままわかるという反応をされ、スペインはスリが多いので、バッグを前にして身を守ることをお聞きしました。フルオーケストラのコンダクターをされている方とトロンボーンをされている女性の方が、聞いてみたいということで、コンサートはあるかと聞かれましたが、滞在中にはないので、インターネットでお聞きになるということでした。タンザニアやエチオピアで演奏された、いだきしん先生の音を室内に流すのを聞いていると、内面が柔らかく温もりを感じる瞬間をともにいさせていただきました。海外の方にはそのまま伝わることがわかります。高麗さんの本音で生きてくださいの講演会にて、表現がまだまだ足りていないことに気づきます。お食事会にて美味しいお食事をいただきありがとうございます。高麗さんと皆さんの表現から、状態解り、申し訳ない気持ちになりながらも、変えて、そのまま表現することを覚えさせていただいている今、ありがとうございます。