本質に近づく
目覚めると、何処で何をしているという記憶までもなくとても自由な体感のまま東北での経験を終えて東京まで戻ってきた事を思い出しました。自分が誰で、何をしていくという事までも0になりいのちだけある事、源に残る本音やエネルギーのみを経験するコンサートや迎賓館での経験が日常に成り行くことに幸せを感じます。
映像と音が流れる本音で生きて下さい講演会は、始まる前から高句麗伝説の様でもあり、海外コンサートに臨む体感そのものでワクワクしました。このお話に触れて本音を取り戻し続ける事は必須と考えます。それも出来るだけ早くに本音と向き合い、人生を考えることが明暗を分けると考えます。盛岡では、言葉の意味はもちろん、音や生命の光に集中でき本音に出会えるのでこの経験により人生は変わり続けます。本質に向かえます。
ビデオ講演会にて、もう出会っているのに出会いを求め、変わっているのに変わる時を待ち、というお話に最近の事を図星で言われ苦笑よりありません。出会ったこと、生命の本音に集中していくことを教えられ深く腑に落ちます。来月は三月であり東北が要であり東北の時が来たことを理解します。四月、五月、六月と要が続き、集中して100%で生きていく事と新たな月の指針となりました。
何かをするという目的ばかりでは本質は見失われ、ただ温もりだけがある東北では本質を取り戻します。
先生のお話では、人前で話をするようになるとき、感じから一般常識や理屈、根拠を限られた時間で調べ徹底して勉強され今まで継続されていることが分かりました。感じで留まることはなく、必要な知識を増やしていきます。頭が働く基礎の数学、これからの社会のことから一つずつ学び働きます。
大きな転換点だった1月の高句麗伝説上映会サロンを愉しみに恵比寿でコーヒーの販売をさせていただきます。
尊い日々をありがとうございます。