KEIKO KOMA Webサロン

本質とは


11月1日の高句麗伝説から帰って間を置かずに京都コンサートホールで、ピアノとパイプオルガンの光に包まれました。光というのは比喩ではないのです。先生の演奏中に最初に光というか色というか、やはり光というほかはないのですが、確か今はロームシアターですがそのころは京都会館といったと思います。受講後初めてのコンサートでした。先生が手だけ赤いワイシャツを着て演奏されているのかと思いました。それから何度も目こすっても演奏されるときだけ見える光がありました。そのたびに色も見え方も違っていましたが、そのうちそれがどういうことなのかという意味も分からずあまり気にしなくなっていました。今日は席に座っていておなかの底に違和するものを感じ、それがだんだん上へと上がってきてこらえきれず小さなせき込みとなって抜けていきました。それからは軸が変わって、青い光が見えました。青い光は舞台中央にも、いろいろなところで姿を変えながら見えていました。

一緒に帰ってきた近くに住んでいる受講生は、高麗さんの書き込みすら読んでおらず、ましてや私の書きみなど読むはずもなく、説明する気も起きず、受講生といっても千差万別、温度差を感じていました。ですが本質的なことはちゃんとわかっているようです。私はどこか肩に力が入っていて、小さいところで緊張してしまい、色や光が見えても現実では小さく固まってしまいます。まだ一度も迎賓館に行っていない自分と何度も行っている受講生の違いは何か。大いなる愛に包まれて自分の本質を生かして一歩ずつ進んでいきます。

尊い経験をありがとうございます。

 

 

 

 

 

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三鷹市公会堂光のホールにて-1
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なら100年会館にて
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仙台高麗屋 幻のコグリョカフエにて