KEIKO KOMA Webサロン

本流


いまも戦争がある地球、核の脅威がますます現実味を帯びていることを生命は今やみんな感じとっていても解決がないこと、一部のメッセージではウクライナの方々が着席されている後ろ姿を心に、人間の愚かさを真剣に受け止めなければ先がない人間の在り方を感じるばかりです。

ふだん、頭で物事をみ、言葉を発している状態は、本流からまったく外れているのです。昨日のコンサートはその状態をよくわかるコンサートでした。
愛を経験させていただいていても活かせない状態は肝心なところで意識が飛びます。体に任せているよりない状態を受け止めていました。

今朝のテレビ番組の中で、母子が警察から感謝状を貰っているのを見ました。
日中、35度のなか、お年寄りが路上にひとりで座り込んでいるのを運転中に気がつき、車から降りて話しかけても話さないので、車に乗せて警察まで送り届けたそうです。介護施設から捜索願いが出されていた77歳の方でした。
熱中症で倒れる危険を救った感謝状に、小学生らしき男の子のお年寄りをいたわる言葉にじーんと胸が熱くなり、しぜんとこちらも笑顔になります。
やさしい一日のはじまりにしたい心のなかです。

コンサートをありがとうございました。
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春のめざめ
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インタビューです。
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京都八坂にて