KEIKO KOMA Webサロン

本当の自分


合戦の鬨の声、馬の嘶きにひずめの音、大砲に雷の轟き重なる大騒ぎの中、母が父のお弁当を作っていて、父は夜勤の仕事の前にお昼の大河ドラマを観ているのでした。

あまりの爆音に少しの間イラッとしましたが、すぐに本当の自分のポジションに帰ります。

すると、見るもの、聞くものが自分とひとつである興味深い世界が拓かれます。テレビの中では苦戦していた軍に援軍が来て、山積みの握り飯などのご馳走や飲み物の入った壺が豊富に届けられ、髪振り乱し汚れた顔や着物の戦ってきた者たちが大喜びで食べたり飲んだり、雷に土砂降りの雨が降りますが、皆んな笑って喜んでいます。

ちょうどこの年末年始に私に起きた出来事、動けなくなっているところにいだきの受講生の援軍が現れ、見事に逆転し始めたそのままが映し出されているのでした。

書き終わる前に途中でアップしてしまいました。いろんなエネルギーが集まって来て、いつもならもう無理となれば消すのですが、今日、今になって面白くなってきました。笑いながら書いています。

とにかく今日書き込めば後戻り出来ません。

いだきで生きる。よし!毎日ここに戻って来ます。ここからはじめます。

楽しくなって来ました。内面余計なものが何も無い状態で生きるのが望みです。

先生、高麗さん、こんなに豊かな関係を、本当の喜びを、真に美しいという事を、優しいという事を経験出来る人生を本当にありがとうございます。感謝で胸がいっぱいの年明け高句麗伝説、存在論、応用、ビデオ講演会となりました。

ビデオ講演会後、父は娘の居るアメリカに行くとの本音が出ました。

 

 

 

 

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