本当の平和をめざして
13日はアントレプレヌールサロンに参加させていただきました。
以前より日本語は主語がなくても通じる言語であるとお聞きしたとき、目が覚める様で、どこか良くはわかっていなかったとしても、心の中心にある知識となっておりました。今回のお話しからも自分も人も対象化し、環境も神も対象にしてひとつになれない文明の限界と苦悩、つくづくわかることができました。自分も日本に生まれても何もわからないようだったり、社会的な事もほとんど混乱状態だったと思います。万葉集を声に出して読むときの感覚とはまるで違う、と感じてもそれが何なのかは、自分ではわかることはできなかったです。また世界情勢や歴史を知るにつけ、人間がここまで破壊できて、一方では良いことを主張し、本当に傷つくことばかりでした。
いだきでご活動くださることを通して、日本人として自然と神と共に受け継いできた知恵をわかることができて、本当の平和を、手がかりわかることができて、何より嬉しくありがたく感じています。自分で仕事を作るというところにはまだ至らないと感じていますが、それしかないんだという自覚につながってきた様に感じています。せめて今は疲弊していくような生活にはならないように、これからの生活や仕事を変えて、新しく作っていく手がかりも得ることができると感じています。
外側の世界には見た目には良くても、中身が何もないものがたくさんあることにつくづく気がつかされます。いのちの中にある真実や豊かな世界を表現してくださり伝えてくださり、いつも本当にありがとうございます。なかなか反応できなくてマイペースで申し訳ありません。ありがとうございます。