本当の姿　愛から生まれた

昨日は母の命日でした。
母に会えるタイミング、内面通してですが、それはこちらでは決められず、本当に不思議です。いつか先生にお聞きしてみたいです。
母の愛を通して道がつくられ、私は物などではなく無条件に存在していることを分かります。充分に幸せになって良いと感じられます。
心臓が温かくなり、包まれるようにしてあり、とても元気付けられます。ありがとうと母に言います。母の伝えてくれた愛を私も伝えてゆけるだろうかと問われます。

三鷹の連続コンサートもできる時そうでない時ありましたが、オンデマンドで拝見いたしました。解放し助け続けてくださる先生、尊敬し感謝の念に堪えません。私はまた、子供の頃の体験が蘇り、呪縛を解放してくださっているように感じました。優しい男性に会いたかった自分、笑顔や宣伝にごまかされるようにして本当はちっとも良くないものを、良いと思い込まされ我慢して受け入れていた自分。もしかしたら歴代の女性もそうだということ。
そして今生きていて、ちっとも良くないとやはり思うことを我慢して受け入れていること、世間に合わせてしまっていることを分かります。
あなたはどうしたいの、何を言いたいの？などと問われる時、言葉に困ってしまいます、それは何か怠慢であり、せっかくの人生でまだ自分を生きられていないということと思います。
でもコンサートを経験させていただくこと、日々感じることや、農業の話などを聞いていると地に足がついたようで、生命を助け役に立つよう生きたいと願います。あるいは誰に言わずとも変わらない気持ちや希望もあり、コンサートや講座ではいつも元気付けられます。これからは言葉にしてみて、自ら考えて試行錯誤して、やってみることが、他人任せではない当たり前だけど生きてて大切なことだと思います。
コンサートで生命護られ開かれ、普遍的に大きく展開していくためのお働きがあり感謝致します。母の命日に、確かに私は存在しているということを分り感謝致します。
東清香