未知なる生き方
自分が人の苦しみを背負って問題解決しようと頑張る、この体質は私も父も限界に達しています。
先日のジェンダーにて、頑張って成るものじゃない、と先生に仰って頂いてから、日に日にその意味が明確にわかってきました。
いだき講座を受講した時、光と出会いました。
光と出会い、その日から見える世界が色づき、奇跡と感じる、想像を絶する人生のスタートを切りました。当時、闇と光は裏表の関係ではなく、光は光であり、別次元のことであると教えて頂きました。そのことは、分かりました。
しかし、どこに光があるのか、その在りかはわかっていませんでした。先日のジェンダーで宇宙の生まれる3段階前に、光を見つけたことをお話し下さり、初めて、光のありかを知りました。光はどこかにはある、それは確かなことでしたが何処にあるのか分からず、すぐに光を見失い、闇からどこかにあるはずの光へ向かって引き上げようとしてしまうでした。結果、目の前の問題は一応は解決するのですが、自分の身体はきつく、それをどこかで発散しバランスを取りながらこれで良いと思っていくのでした。自分が苦しくても人が助かればそれで良いとしてきた犠牲的な生き方はこれ以上繰り返してはならないとまるで受講前の状態を繰り返すような現象をもって教えられています。
宇宙の生まれる3段階前の世界にある源の光、そのエネルギーと一体となれば、一生懸命頑張ることなくとも問題解決できるのかもしれないと感じ始めています。それも、問題解決の意味も中身もこれまで経験してきたこととは違うのかもしれません。そんな風には生きたことがないので、未知です。
一見現象のみを捉えればマイナスであるように見えますが、生命は新たな未来へ向かっていると感じ不安はありません。
ありがとうございます。