未知なる体感
盛岡の経験から三鷹コンサート、応用コースと日々未来へとブレーキを踏まずどんどん動くと水が流れるように綺麗になっていきます。書いたことが現実に実現していく動きになり面白い毎日となってきました。日々の仕事では、何度も意識が遠のくのですが大概は、お客様の状態に影響されていると感じます。その方と過ごす時間が終わるとなくなるからです。多くの人は、頭が働かなく動かない状態でいることを身体でわかります。仕事が終ると歩き身体を整えてから眠ることにしていますが今日は、骨と軸を感じ歩きました。すると身体が軽く空を飛んでいるようで気がつくと凄い早さで歩いていました。何でもできる力が涌き出てとても、気持ちが良かったです。18時間も座り続けていたことが嘘のようです。身体を整えて経験した本日のコンサートは、物凄い経験となりました。毎回新しい経験なのですがひときわ本日は、音が身体を貫き、緊張した胸や胃が緩み、骨が開くという始めての体感でした。胸骨が開くと空間に溶け込み、今までにない未知なる世界が拓かれ、音をたて新しい世界が創られていきます。凄いとしか表現できませんが連続してある今回のコンサートは、歴史的な大事業なのだ理解しました。これから続くコンサート一回、一回無事に参加し、山を乗り越え、真の人生へとシフトします。いつも、いつの時もいだきしん先生、高麗恵子様ありがとうございます。