未知だった地で出会う未知
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
初めて福井に来ました。道中曇りのうちは雲が幻想的で、名古屋からは千切れ雲がゆっくり流れてて秋を感じ、敦賀湾より福井側は快晴で夏に吹く風と、気分良い旅行気分を味わうことが出来ました。
オーロラビジョンで高句麗伝説が上映されていて、オープンな環境で視聴するというのがとても新鮮でした。道行く人にも伝わっていると感じ、日本全体で変わっていく必要と、変わっていってるこの刻を感じました。
あと初視聴の高句麗伝説で、やっぱりお腹が痛く、経験出来て良かったです。過去のDVDや映像も経験する必要を感じました。
講演会前にAOSSAの6階から見た夕日が綺麗でした。夕日が沈む寸前から沈むまでをのんびり感じれるようになれたこと、とても幸せに感じます。
講演会は、いつもと違う聞こえ方でした。生活の為に仕事して、自分を殺す、犠牲と矛盾というのがいつもより腑に落ち、気持ちを表現できて生きれるようにしてくださっていること、実感できていることがとても有難く、感謝でいっぱいです。DVD「平和の灯」の冒頭の上映では、これまで何度も聞いてきたのに、初めて身体が極端に反応しました。反応出来るようになったのだと感じまして、来月には購入することを決めました。お金をつくります。
講演後は詩集「麗花」をお迎えしました。びびっと感じる部分はありましたが、全体的に全く反応せず、私の頭にも身体にも未知なのだと感じ、未知のままは危機と感じました。
分からなかったことが分かる、反応しなかったことに反応できるようになる、進んでいるのを感じます。とても楽しく、幸せな毎日です。
明日の富山講演会、楽しみです。
ありがとうございます。