未来
昨日のアントレプレヌールサロンで2か月のお子さんのことを質問された方にお答えになった先生のお話をお聴きしながら、自分の子ではないながら、2才になった甥の男の子のことを考えていました。グリーンの光りはトータルなはたらきとお聴きしたと覚えていますが、大人が新しい生命体の今生まれている子供たちを潰してはならないと自分のことも考える新たな機会になりました。
可愛いいからと甘えさせてはいけないけれど、心配から、子供の未来や、独創性を潰してはならないと、自分が育ってきた親と子供の関係からもわかります。心配と、比較は、一生ついてまわると感じることはたくさんあります。
アナログとデジタルの組み合わせということも教えていただき、今は漠然としていますが、高句麗伝説にての演奏であらわしてくださることが楽しみです。
コンサートで感動をたくさんいただいていることを何十年も経験させていただきながら、忘れていくように呆ける頭をここ最近顕著に現れていきます。でありながら、気がつくこともあるのだから、やはり呆けるようにする自分が問題なのだと思い知ることをもっと徹底していくよりないですが、たくさんのことを経験させていただいている事実はこの内面には忘れることなく蓄積されています。火事場の馬鹿力が出てくるような場面でそれは生きてくることを経験します。生きるうえで必要なお金の計算をしっかりしながら小さくならないようにすることもちゃんとわかってていきたく、いつも必要で要のアントレプレヌールサロンでした。
10月から消費税が10パーセントに上がることも個人の店ではかなり打撃になりそうな気配を感じますが、ここで小さな計算で動かそうなどと姑息な考えは捨て、まずおいしい賄いを作れる自分に成長していきたいとおもいます。
9月のアントレプレヌールサロンをありがとうございました。