未来を抱く
この時期に上映会、ビデオ講演会として下さることで中心を見失わず未来を抱き、皆で元気に生きていける機会と感じ、心より感謝でいっぱいです。
昨日のLIVE中継でのビデオ講演会は、全国からの皆さんと時を共にして大きく繋がりひととひとのぬくもりを感じ、礎と成っていくような力を感じました。
前日には「麗花6」から高句麗伝説へ-の上映会にも参加させて戴きました。はじめて「麗花」をみたのは10数年前でしたが、今、経験することは全く違った次元での広がりと理解があり、発見も沢山ありました。高麗さんの19歳の時の詩は、涙なしには見られません。それでも先生と出会うまで、だんだんと真の春が近づいていく足音が聞こえていくように感じました。「麗花6」に続く12月25日の高句麗伝説の上映では、いだきしん先生に出会われ、過去のない生命で世界中を包括され、新たな世界を創造し続けられる表現となられ、歴史の要であり、宇宙の中心であること分かりました。美しく神聖で全き世界。上映会では余計なものは祓われ、闇も曇りも晴れ、混迷の社会に生命中心とした人間の秩序が広がっていくことを経験しました。繋がる多くの人たちに届いていくことは希望です。上映後の高麗さんを囲んでの皆さんとでのお話では、高麗さんが幼稚園の時にはじめて創作された詩であり小説のお話も伺い、望む世界を描かれていたことを知りました。いま、本質のことを分かっていくこと、見極め、真をわかっていくことが大事で力になること、未来をひらくことと本日の社会学講座ジェンダーをめぐってに参加いたします。ありがとうございます。