未来を創る

昨日の応用コース後は、日本の未来を考え、自分の未来も考えました。東京オリンピック後の人生はない気持ちで、全力でコンサート開催に向かいたい気持ちで生きる今年の一日一日です。今日からはオリンピック後を考え、何があっても生き延びていく道を作る気持ちで、考え始めました。車を運転している時、首相官邸の前を通りました。瞬間、世界を変える気持ちが強く生まれ、何をも恐れず向かっていく力が湧いてきました。背後には先生が共にいてくださることを体で感じ、これほどの強みは過去の歴史にはないことも改めて確認し、何があっても良い世の中を作る気持ちが湧いてきます。今を生きる私達は、先生がおられます。ずっと世界を変えるために働き続けてこられた先生がおられるからいつも希望を持って生きてこれました。今、やらずしていつやるのかとは空間からも生命からも聞こえてきます。

いだき講座にて受講生の運命を調べさせていただく時、作られた社会の中で、大きな船に乗っかるように生きてきたほとんどの人間のあり方が見えます。今は作られた社会は崩壊し、乗っかる船もなくなりました。実体のない社会となったのです。運が良いように見えても首根っこを掴まれ、生命使われていることもほとんどの人に見えます。先生は人間を動かし、コントロールする霊的な世界も神々の世界も整理され、解決してこられました。人間を動かし、使うエネルギーも力尽きています。社会も実体がなく、動かしてきたものも力尽きた今、何ものにも動かされず、コントロールされずに「自律」し生きるより生きていけない時代です。いだき講座は自律する生き方を実現する講座とはいだき講座を始めた時からお聞きしてきたことです。今の時代の為に、いだき講座を作ってくださり、自律した生き方ができるようにずっとお伝えし続けてくださいました。私達は生き延びる道を作っていけます。

昨年１２月２４日に開催しました「高句麗伝説」上映会サロンにて演奏される音も詠む詩も今を予言しています。自分で詠ませていただいていますが、先生の演奏をお聞きし、見える世界を詩に表しています。いつも生きていけるように未来を先取りし、表現してくださっていることがよくわかります。その場に身をおき経験しているので、生き延びていけるように生きていることに深く感謝します。この経験をコンサートとし片付けてしまうことは愚かなことです。時代を先駆け生きる経験であり、人類の未来を作る場であります。全ての経験を活かし、人間が生きる良い世界を作っていく意欲が溢れてきます。ありがとうございます。