未来へ
今までにない新年を迎え、神社に初詣に行くように高麗ギャラリーカフェに向かいました。高麗さんがご用意してくださったおもてなしや御品は、すべてが開運と未来でした。未来ひらくには守りに入らず先行投資が必要とおっしゃった意味がよくわかります。新作マーブリングを着た人はすでに新しい人生の風のなかにおられました。存在からのメッセージ、高句麗大福、心模様クッキーの高麗さん直筆の書に力をいただきました。12時間煮込んだボーンブロススープのイタリアンラーメンは身に沁み入り身体があたたまりました。
高麗さんはずっと中庭離れの「幻のコグリョカフェ」におられました。高麗さんにしかできない未来ひらく御姿に順番をお待ちするあいだも感謝があふれます。ビデオ講演会の直前、最後の回に母と共にお呼びいただきました。本当に異次元でした。先生の焙煎されたコーヒーを高麗さんが柄杓で淹れてくださり先生の器でいただくコーヒーは透明な生命の水でした。そしていただいた筆書きの言葉は現状から未来をひらくメッセージそのもので深くこうべをたれました。
先生、高麗さん、まことにありがとうございます。
京都での「出会いの一日」どうぞよろしくお願いいたします。堤 康晴