未来へ
今年さいごのアントレプレヌールサロン、そしてサロンに先立ちましてのボランティアミーティング、ビデオ講演会に参加させて頂きました。
前日のkeikokoma’sカンファランスにて、あらためて魂の表現、本音の表現は世界に伝わるとお聞きし、いまからの表現、発信、ということを考え、やり始めています。アナログ的に考えると限界を感じますが、いまはいろいろな方法があり、やりようがあること、浮かぶアイデアを実行していこうと考えると力湧いてきます。先生、高麗さんと出会った人生、人が助かること、真の救済に、何かでも関わらせて頂けることに感謝し、よけいなものをなくし、真の自分の光をあらわしはたらき活動していく来年へ、と心しました。高麗さんの「高句麗伝説」に向かってパンフレットを拝読させて頂き、シリアの地にての「人間の運命の不思議さ」を表現された文章に、何とも、胸動くものがありました。先生、高麗さんに運命解放のいだき講座を受講させて頂いてから、想像もつかない人生となりましたが、これからの運命、今はまだわからないこともあり、そして今からの未知な人生に心馳せます。
アントレプレヌールサロンでは、先生からAI、DXのお話を伺いました。DXのことはこれまで数回先生からお聞きしながらも、直面するお上からのDX推進のお達しは、人のことやお金を管理されるを強めていくものに感じてならず、先生の仰る未来拓かれるDXをよくわかっていきたい気持ちで臨みました。アントレで、成長していく2つのループ、商品開発のループとお金を増やしていくループをつくることを伺い、10年、20年30年後を考え、持続可能な仕組みを考えていくことは、可能性に胸がひらかれ、楽しい感じが生まれてきました。
レバノンでの動物を育て高齢の方々が自立する支援の活動の支援、自分たちがたくさんの人に要の情報を発信していくこと等、問題解決に向かっていける希望を感じます。世界中のどうにもならないたくさんの問題、たくさんの人、魂に、先生、高麗さんの表現、「場」のエネルギーが伝わっていくことはすごいと感じ、自分自身の在り方を問います。来年以降、これからAIやDXが進み身近なものになっていくことと連動して、活動や仕事に活かしていけるよう、考え、取り組んでいきます。
翌日続けての応用コースがあり、久しぶりの狛江の地に、仲間の顔を見、生命の農業を始め、笑美さん、愛さんのお菓子やたくさんの恵み、にぎわいに、喜び湧きます。光あふれる市場は楽しく、生きていく力と感じます。
いのちにしみいる先生のピアノ、KEIKOKOMA`カンファレンスにご参加の方との先生のやり取りをお聞きし、先生のおはたらきはどれほどのことか、どのような方にお会いしているのか、、、とあらためて受けとめました。愛をわかり一貫していくことなくして一貫性はないということ、まさに一貫するということは先生、高麗さんのお姿から学び続けていることです。大事な場面で眠っていたイエスの弟子の話、遠藤周作さんの小説の踏み絵のことは、ずっと心にあり問うことです。まして世間の常識や人からどう思われるかとか、自分の我により半端であることは早く無くし、強くなり、真の人生の道を貫いていきたいと望みます。
五女山のお話、ひととひとが温めあって生きてたこと、人間が生きていく最も大事なこと、先生のおられる場は胸熱くなり、「ようやくその時が来た」とのお言葉を深くうけとめました。
高麗さんの富士山のお写真、ヴォイス講演会をありがとうございます。このときにいのちあり感謝とともに、21日の狛江「高句麗伝説」ひたすら心して向かいます。ありがとうございます。
天田敬子