未来へ
今日初めて父と二人で本音で生きて下さい講演会に参加させて頂くことができました。本当にありがとうございます。高麗さんの元に身を運ぶまでのプロセスは、阻む力と先に向かおうとする力とのせめぎ合いで、大変なエネルギーを使いました。先に向かいたい気持ちで向かった講演会のお話の中で手があるのなら何をしてでも人が助かる道をつくろうとされる高麗さんのお気持ちに触れ、内が動き、自分の気持ちも共感しました。
その後の応用コースでは、講座が始まると前頭葉が痺れはじめ全身脱力し、帰り道も足腰に力が入らず脱力感のまま身を引きずるようにして帰りました。未来に向かうこと、先をつくること以外に先生にお会いしていることの意味はないことを感じています。今日ほど未来という言葉がずしりと身にしみたことはないかもしれません。先生にお会いしていても、どうしても、未来へ向かえず、過去の繰り返しのまま今までと変わらぬ環境を引きずることがもう限界に達し、限界を超えている現状と感じます。
一人の子供から始まり世界規模でデモが起こっていることを考えると、若い私たちが自分たちの生きていける社会環境を考え、発信、表現し、問題提起していかなくてはならない今を感じました。これまでの在り方に乗っかることはできない今を考え、ギリギリの苦しい状況を乗り越え先に向かうよりないと感じます。
本日も本当にありがとうございます。