未来へ一歩一歩一人一人と
どのような状況下でも今より一歩と動いていると関わる人の動きが変わっていくことの発見に明日もさらにと意欲がわいています。
肺がんを再発して残り少ない年月の友人から来年のオリンピックで日本選手の活躍を応援したくいだき先生焙煎グジコーヒーをいただき回復目指しますと返信がありました。訪問先の嘆きばかりの方が健康器具を注文していて何かやってみると言ったのには驚きました。コロナ禍で2か月自粛していたおばあさんはやっと美容院に行き山姥髪から可愛いおかっぱ頭になり大笑いして雑巾がけした廊下を素足で歩いてやっぱりあんたでないとだめねと言ってくれました。自分で掃除してたというリビング洋間よりも掃除をしなかった和室の方が埃がなく日本家屋の優れものにも気づきました。半年ぶりでケアに入った奥様がいくつもの手術をして胃瘻までつけていましたがとても明るい表情で自分を覚えていて硬直していた身体が緩み始めてくれたのでありがたかったです。こまめに働く旦那様がそばにいて妻の要求にそうように動く関係にも関心しました。ふと男は花魁に最高のかんざしを作ることが喜びと聞いたことを思い出します。
指示しないで一人一人がどう生きるかで互いに先を作り出す関係になってきているでしょうか。まず自らどう生きるかの実践、愛が実現していく社会へ波紋の波起こすひとりにと理解を深めていける先生、高麗さんの講座や講演会メッセージに感謝です。互いの生命の喜びに至る今ここに集中する好きなことの連続です。よりよい世界・未来へと扉を開いていけることにありがとうございます