未来への躍動
ビデオ講演会の前に東京の高麗屋さんに毎週楽しみにしているス―プランチをいただきに参りますと、高麗さんと愛らしいえりかちゃんとご家族とでいらっしゃいました。とてもほほえましく、みんな笑顔の花が咲いていきます。ひさしぶりに心がとても和やかになる午後のひと時でした。高麗屋さんのインスタグラムにあげられている写真を見て、行きたいと身を運ぶのですが、極上の先生焙煎のコーヒーとサラダも結工房のバケットも美味しくいただいています。外食やテイクアウトでも店の人が不安で元気がないのか、不調になることがよくあり、生命の農業のものは、美味しく、生命の負担にならず、本当に助かっています。
ビデオ講演会は、今月の少数人数制のアントレプレヌールサロンの中間地点で、先日の応用コースと前半の総集編のようでした。先生が焙煎された、オールインONEパラダイムシフトのことをビデオ講演会で伺いましたが、パラダイムシフトはいだきがはじまった時からはじまっていること、これまでのやり方では立ちゆかないこと、アントレプレヌールサロンの中でコーヒーの売り方からお菓子を創られることのお話から新しいパラダイムのことを知ります。最初は小さくても気持ちからはじまること、ひとりひとりが自律した動き、全体の中で生きる個…と新しい世を創る流れのお話に、新しいことが浮かび、前向きになっていきます。世界へ向かうこと、生命は躍動していきます。アンフィニでの応用コースは最後の部に参加したのですが、プーシキンのお話から文学をめぐるお話、先生がロシアのお話をしたとき生命の内に旋風が駆けめぐるごとくにとてつもないものが動く予感に満ちてきました。生命躍動し、未来に可能性より感じられないのです。先日、立て続けに仕事の相談が入って、凄い勢いでしたので、この時期にどうしたことかと思いましたが、前日にご寄附をさせていただき、マーブリングのお洋服をいただいていたことがあります。人は未来を感じるのだと思います。仕事では向かっていくと苦手な人、苦手なことと出てきますが、講座・コンサートを経験していくうち、関係性が変わっていきます。苦手だった人がそうではなくなって面白くなっていくのです。苦手を超えていくことで自由になっていくことは講座を受けてならではのことです。
緊急事態宣言が解除されましたが、4月から5月にかけてこんなにも先生のお話を聴ける機会はないと、要を分かる機会をだいじにオンデマンド、高麗さんのビデオ講演会と聴かせていただきます。ありがとうございます。