未来からの時間
東北応用コース、存在論、共に尊い時を参加させて頂きありがとうございました。
毎月先生にお会いできる機会はなによりも尊く、それこそが「超越」である事を昨日の講座でもわからせて頂きました。
日常生活の中、この田舎というところで毎日を暮らしていて”何かありませんか”と先生の問われる言葉に”何もありません”ということはありません。自分の苦しみや生きづらさは、自分だけの事ではないとすると、それをきちんと伝える事も自分の能力を上げる事のひとつなんだと気付かされます。
「内在」のお話と「超越」のお話に、今こうやって先生にお会いし超越的経験をしている自分の生命
は、田舎だろうがなんだろうが自分の存在をきちんと現していくことに輝きを感じました。
誰とも比べられない存在になること、それが今を超えていける事と感じ、先生と高麗さんと出会えた生命が全身に喜びとなり、その喜びは涙となりました。
コロナ禍と言われている中、年末から新年にかけ東京&京都へと行き、感染予防対策のしっかりしている事が勉強になりました。もう当たり前のことが自分の住む地域ではきちんとされてもいず、それでいて他県からの往来を拒み、そこからも出ず、これは頭の働かない人間になるのは当たり前です。そういった事をわかる機会も、そこから出た事で先生のお餅を食べる、という為に行った京都行きは未来を切り開く超越お餅だったんだ、と今ではそう理解しています。
ひとつひとつ経験していく事で全てがつながり、いだきの行事は未来からきているようにも感じています。
先生、高麗さん、いつも尊い機会をつくって下さり
本当にありがとうございます。