木の葉が落ちる音

迎賓館コンサートにて、木の葉が舞い降りる音、水が流れる音、岩清水のせせらぎの音、晩秋の頃、枯葉が落ちる瞬間の音、日本の繊細な微妙な美しい風景から見える音が聞こえ、詩になっていくひと時の心豊かな時がずっと心に在ります。詩人の魂を宿して生まれたなら、言葉に表現しつくせなかった魂揺さぶられる程に感動する美しい自然の生命のはたらきを詩にあらわしてみたいと望みました。心のヒダまでも揺さぶられ、魂が揺れる動きにより言葉が押し出されてくるようでとても心がときめきました。希望を感じ、表現していく喜びを感じています。夜遅いのですが、眠れずにいるよりも表現させていただくことにしました。ありがとうございます。