木々の青さに

昨夜は、手足が氷のように冷たくて異常な状態を考えました。ウクライナの地下シャルターに避難しておられるたくさんの方々は暖もなく、食料もわずかしかないことは報道されていますが、助けを求めてもどうにもできない状況には心痛むばかりでいます。この寒さ、冷たさは多くの方々の苦しみと受け止めた時に、状況は変わっていきましたが、現地におられる方々を思いますと、いてもたってもいられないことは変わりません。真剣に何をするかを考え、取り組んでいく気持ちでいます。

木々の若葉は昨日より、より新しい生命エネルギーがあふれています。風に揺れる青青とした木の葉を見るだけで魂震えます。とっても好きな季節が訪れましたが、戦争が起こっている世界の状況が、やりきれなく、一歩でも平和を作る動きが前進する一日を生きていきたいと考え、動いています。活動する喜びがありますことは幸いです。ボランテイアの方々と京都コンサートへ向かい、たくさんのお手紙をお出ししたり、京都におられる方にはお届けいただいています。東京では１３日に開催します三鷹公会堂での「高句麗伝説」に向かっています。ソーシャルデイスタンスであります半数席はありがたいことにかなり前に決まっています。が、今は半数制限はありませんので、せっかく先生がたくさんの楽器をご用意くださり、どなたがどの音色で魂に揺れるかわからないからと、様々な楽器を演奏してくださいます。最高にぜいたくなお席であります。この機会を活かして頂けないことが気の毒と感じ、お席がある分は、お誘いさせていただく気持ちでお声かけをさせていただいています。魂覚醒コンサートです。危機にある今、魂覚醒なくしては、生きていけない時代です。日本にて魂覚醒の機会がありますことは幸いと感謝します。

今日はアンフィニにていだき講座がございました。受講生のマイナス因子を調べる時、この一席に座っておられる方は真に幸せな御方と感じました。先生から生きることを学び、生きる要であります愛を経験できます機会は生きていて最も幸せな時と感じ、涙があふれる程、幸せを感じました。人間と生まれたなら、人間としての人生を生きていけますようにと願います。人間とし生きていける世界を作る為に、一回一回のコンサート満席に向かい、おおいなる存在とつながり生き、活動して参ります。

レバノンの老人の孤独死を防ぐ為の老人施設建築の為の動物スポンサーへのお寄付をいただき、大変ありがとうございます。レバノンから大変な喜びと感謝のメールが届いています。羊の写真も届きましたが、ここにアップするような写真でありませんでしたので、次に写真が届きましたら、アップさせていただきます。このようなことにもご寄付をくださるたくさんの方々のお気持ちがありがたく、心より御礼申し上げます。先生までご寄付くださり、レバノンで活動している御方にとりましては勇気１００倍ではないでしょうか。ありがとうございます。