朝に・・
木の梢越しに朝の陽が差し込み、木の葉が一枚、また一枚、枝から離れて風に舞い、金色に光りながら歩道に落ちていく・・。
今朝の出勤途中の風景がとても心に残っています。
大いなる存在と共にある世界は、今この瞬間にある。私が心を合わせさえすれば・・。
そのことを実感したひとときでした。
一日一日と深まり、実りに向けて美しく変化していく今のこの季節を、心から味わえますことに感謝します。
美しい四季のあるこの国に生まれたことに感謝し、この国の美しさが永遠に続きますようにと祈ります。
大いなる存在のもと、私の内面もこの豊かな季節と共に、少しずつ深まり変化し、そして無限に展開していく予感がします。