KEIKO KOMA Webサロン

有難うございます


大変元気の出る連休中のアントレプレヌールサロンと応用コースを誠に有難うございました。
特に応用コースの話は、「内部」でものを考えているというのが自分にピッタリあてはまり。。。、IDAKI講座を受けて、もう23年になります。この間に身を運んだコンサートや講座の数はどのくらいになるのか…。講座やコンサートで外側をたくさん経験しているのですが、その「外側」というものが分かっておらず、ゴールもいつまでというものもまだ書けていませんが、最強のコーチングが受けられる私たちは幸せと感じます。
明日と明後日はコンサートがあり、10月1日は京都でコンサートがあり、と自分に言い聞かせています。

今、新潟にいます。
昨日の早朝妹から父の容態が悪化したという連絡が入り、その日の父の様子の動画が送られ、6月に見た父とは別人になっており、午後新潟に向かいました。
病院に行くと、目も虚ろな父の姿がありました。父は酸素マスクをしており、何を話しているのかわからないものの、IDAKI講座を受けたこの身が父の近くにいるだけで元気になるなら、少しでも苦しみが和らぐのならと、手をさすったり話しかけました。はじめのうちは虚ろだった目に力が入ってき、部屋を去る時、「ご苦労さん」と声に力がありました。
本日父のお見舞いに行ったところ、昨日とはうって変わって目には力があり、ずいぶんと元気になっており、ほっと安心いたしました。しかし油断は出来ません。

父は今年の6月に足の手術をし、そこから不整脈が見つかりペースメーカーを入れ、ここ2週間で食欲が落ち、点滴といろんなところにチューブが入っており、ものすごく痩せてしまいました。そして、病院はつくづく人にやさしくない空間と感じました。

一瞬、京都には行けなくなるかもしれないなどとふらちなことを考える自分がおり…、でもこれも自分です。

急いで新幹線に乗ったため、先生の音は17日のコンサートのオンデマンドの音しかありません。今、その音を流しながら書き込みを書いています。妹は1度コンサートに来ましたが、それ以来来たことはないものの、先ほど先生の音が流れる空間に少しいたのですが、やはり心地よい空間です。

予期せぬことが起こると優先順位が付けられず、何が大事なことなのかわからなくなっていましたが、書き込みをしているうちに心が落ち着きました。
有難うございます。

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三鷹市公会堂光のホールにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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高麗ギャラリーカフェにて