有難うございます
三鷹、府中のコンサートを有難うございました。
せめてお礼をと思いながら、遅くなりました。
どう生きるかを考えることは、生きる上で必要なことと考えますが、普段はそういう話は仕事や日常的にお会いする方々と話す機会があまりありません。
今、介護の初任者研修を受けていますので、死についての講義がありました。死ぬまでに1番したいことは何か?という問いに、みんな本音を言っているのか分かりません。当たり障りのないことを答えておけば、和やかに過ぎていくということを小学校時代からしていたように思います。それが自分に嘘をついていることなのかと考え、「真実をわかること」と答えたら、宗教と疑われました。人生のこととか、真実とか、真の愛とか、生きる上で、根幹となることを話せないことは、おかしいのではないかと考えます。今の日本では、そういうまともな議論もなく、すぐ宗教と疑ってしまう方がとても多いと感じます。
カルト宗教の事件があり、警戒する気持ちはわからなくもないのですが、だからこそまともな議論、知識が必要ではないかと考えます。
素晴らしいコンサートを経験して、身体は震え、凄いと感じても、頭ではわかったと言えなくて、頭が良くなりたい気持ちがいつもあります。
頭が良くなるコンサートは、本当に望むところです。先生が表現してくださる愛をわかり、全身が幸せに満たされる状態で、普段も生きていけることを目指しています。
自分の中から、感謝が生まれる講座、コンサートを本当に有難うございます。