有難うございます。
本日はビデオ講演会、そしてミーティングに参加させて頂き誠に有難うございます。高麗さんの淹れてくださる五女山コーヒーは内側が澄んでいくので、深い話を聴く、話す上で助かりました。五女山の石垣、礎作りは自分でも納得致しました。自分の中の核が決まっていれば、食べることも寝ることも、世俗に嵌ることもなく、只々向かっていけることもよく呑み込めました。私の母が12時間の手術をして、また暫くして再入院した時、もう時間がないなと感じ、先生に会わせたかった、、。こういう人はがこの世に存在していることをわかるだけで、生きている価値があると。本気で会わせたかった。亡くなる時も自分しかその場におらず、死の断末魔を見ました。亡くなった1週間後、先生のコンサートがありました。その時、白い旅立ちの衣装で母が現れて「ありがとう」と言ってお辞儀をして去って行きました。母は先生に会えたんだとわかりました。先生はそういう存在とわかりました。生命ひとつで生きている人間と言葉で言ってもわかりにくいですが、現実は、母の魂は先生に受け入れて頂いて報われています。それは私が報われているので良くわかります。生きる力になっているから。高麗さんの講演会「本音で生きて下さい」のお話はどなたにとっても生きる力、未来を切り開く機会になると今さらながら考えます。ミーティングも高麗さんの本音の表現から始まり、本音の生まれる機会となりました。本当に凄いな!と感じています。高句麗の精神を継承されている方とはこうも純粋で、強く揺るがないものがある。一貫した生き方には畏れも感じますが、やはり温かいと感じます。真の自分で生きて、子供たちが輝き生きていける社会を作っていく。先生と高麗さんに出会えた、その真をそのままお伝えしていきます。本日は大変貴重なお話有難うございます。宜しくお願い致します。