有難うございます。
いのち助かり有難うございました。ビデオ講演会にて、高麗さんのおっしゃる通りです。すべて思い当たることでした。生かされているいのちと感じたとき、傲慢な自分-傲慢な頭、謙遜な自分-謙遜な頭を認めました。第一部の「まつり」にてからだの中がどんどん余計なものがなくなり、中心が整って行き、また頭の中もどんどん払われていきました。あっという間に一部が終わりました。第二部が始まり、高句麗の王様、高句麗の人びとの魂は強いな、圧倒的につよいと、自分もこのように強くありたいと切望します。しかも優雅に、愉しく、やさしく生きている高句麗人たち。他人のせいなどせず、自分たちで先を切り拓いて行く力、わからなければ、天に聴き、地に聴き、森に聴き、花に聴く、素直な魂、人びと。高句麗の王様と高句麗人たちの強くて美しい生き方に感謝よりありません。アンコールにて、まつりを感じ、手拍子を聴いているうちに頭の堅い芯が無くなりました。ビデオ講演会で高麗さんが本音を表現して下さり、さらに頭が整理されました。価値と値段のお話もよくわかりました。本当にありがとうございます。宜しくお願い致します。上武滋彦