有難いだけで終わりにできないこれから
いだきしん先生のコンサートは、毎回楽しみです。京都コンサートの時は、京都御所前の高麗屋さんで、幻のコグリョカフェをしていただける時があるので、更に楽しみで向かいます。高麗さんの前に行き、裡を調べていただき、美しい詩に表現していただけます。昨日は、高麗さんの前に座らせていただくと、「すみません」と、思わず申し上げていました。真表せず、こんな状態で申し訳ありませんという気持ちばかりが込みあげます。高麗さんに受容していただき、調べていただくと涙が込みあげてしまいます。昨日は、生きている状態ではなく、一人一人の本来の生命の詩を表現して下さいました。高麗さんの表現される一言一言に涙よりありませんでした。
有難いというだけで、終わりにできない、これからを感じて、創っていきます。私の宝が一つ増えました。幻のコグリョカフェありがとうございました。