月
府中コンサート後は昇りかけた満月を見上げ、まったきひかり放ち言葉もらえるような迫力です。コンサートをお聞きし新しい人間になった身とし、すべてが明るく光ります。いだきしん先生、生きて生き直せることを本当にありがとうございます。
昨日の30日は、世界の特に同僚が行くのを嫌がる地に行き続けた方が定年となり住まい改修のため短期滞在することになった住所が東京カフェ高麗屋さんのすぐそばでしたのでお誘いしました。リムを飲まれ、たくさんコーヒー、ケーキを買って帰られました。俗な情報を超えて繋がっていただけるよう願います。前日の29日は家族でないとという枠を乗り越えご家族の許可を得リハビリ病院に2年間入院されている方の元へ参りました。たった15分の面会しか許されませんがたわいない話をして帰ります。また参る約束もしました。書き込むと憤りが伝播しそうでやめますがなんでこんな非人間的なことができるの、と医療の酷さに呆れます。寝ている必要のない人を処置の合理性が勝って寝たきりになって2年たちそれでももちろんリハビリの3日か1週間に一度はリハビリ室でのみ歩くのです。理学療法の日は3日に一度と知り考えると狂いそうになります。たわいない話に仙台の話をし、次いで多賀城のコンサートの話をしました。たがじょう、というとハッとされました。また、お話聞きに(経管栄養となったので心のお話と画板での)参ります。9月7日8日に向けてまたお手紙致します。することがありさせていただけることがあり幸せです。ありがとうございます。