月夜
ゴルディロックスのお話は、示唆に富んでいて、今日もまだ「おもしろいな~」と味わっている次第です。
次々と、過不足のない絶妙なちょうどよさ を探索し 果敢に挑戦し 学び、
ちょうどよさを ちゃんとわかったら今度は自分で 自分の立ち位置・自分の力で それを作っていく、工夫してどんどん良くしていく。
そんな風に味わいました。
そして
うつくしい三日月の夕方
派遣会社から帰る一人娘と「ごはん食べよう」と駅の改札で待ち合わせしている時
こみあげるものあり
大勢の帰宅の群れの中
気の遠くなる宇宙の絶妙な環境の中で育まれ培われ
気の遠くなるような膨大な偶然の連続の末に
いまここで
出会っていることの
尊さ
いだきしんコンサートを聞かせていただいたこの生命は知っています
切ないほどくるおしいいとしさ
こみあげ
また美しい月を見ながら家に帰り
生きることを考える
ありがとうございます。