月光
見上げた夜空に浮かぶ月明かりに、こころにも月明かりがひろがるうつくしいことに。心震えます。
東北から戻り、緊張していた身体は緩み柔軟性を取り戻せていることをわかる自宅での眠り、そして身軽な身体で特別な7回の経験をできましたことありがとうございました。存在論、コンサートと先生、高麗さんにお会い出来るはずの催しが社会の出来事により中止になることの衝撃から、再び「いだき」の催しは、誰にあってるのか、何が行われているのかと考える機会を持ての今回の特別な7回でした。一回ずつ進む中、ものすごく頭は動き、体の著しく早い変化のテンポに生命ひっくり返ります。先生、高麗さんのお話伺うとき、感じ考えていることの正確な言葉を得れ目の前が拓く感覚は、嬉しいばかりです。先生のピアノの音の経験に生命は感動してこの事を、自分1人のことでなく、誰にでも伝わる言葉を見つけたいという気持ち生まれます。
尊いとき、先生、高麗さん、ありがとうございます。