KEIKO KOMA Webサロン

月へ飛ぶ想い


昨日のコンサートで、月と宇宙、そして地球に暮らす私たちに及ぼすスーパームーンの神秘的な重力のメッセージがいまも心のなかで語りかけているようです。コンサートをありがとうございました。
スーパームーンの日は東京は見ることができなかったですが、睡眠がまたとれない状態になり、ネガティブなことばかり思ってしまう夜になりました。睡眠が思うようにとれないからか、三鷹から風のホールまで歩いていくとき、なんだか真っ直ぐに歩けないなと感じながら向かいました。1部のメッセージをお聴きして、重力と月、地球の関係が、ロマン溢れる物語のようでした。月、それもスーパームーンは宇宙へと飛ぶ想いが湧きたちます。月の神秘に惹かれながら宇宙を身近に感じた1部でした。
2部は、あちこち頑なに緊張しているところが解れる痛みは心地よく、身体ぜんたいをピアノの音が解いてくださいました。昨日の風のホールは、はじまりから、ホールの木の壁がずっとパチパチと音がするのでした。なんの音かわからないので、最初は音が気になりました。周りの人は聴こえているのかいないのか、休憩時間にスタッフの方に伝えました。人為的な問題ではないとわかり、音はずっと鳴っていましたが、それに気をとられることはなく、演奏をお聴きできたことに、少しの違和感にも気をとられることから抜け出せるような経験になりました。耳は聴こえるということに集中しますが、聴こえるさきに真理があると感じます。心の窓はすでにあき、明るい光がひろがっていました。月と宇宙、地球、私たち一人一人の生き方はつながり、満ちていく宇宙との一体感を、現実の生き方で表していきたいロマン溢れるコンサートに、課題はまだまだありますが、宇宙に飛べば、なんの問題もないと感じられました。
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素晴らしいスタート
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仙台 電力ホールにて
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マドリード ギャラリーより