月のあかりに照らされ

一日のうちには色々なことが起こり、様々な体調にもなることに驚く毎日です。昨夜は帰宅する道中に茶色や黒く見える空気を吸い込んでしまい、一変に胸が痛くなり、夜中には頭が痛み、今朝は胃腸の痛みで苦しみました。力が出てこずに困りましたが、先生にピアノを弾いていただき、「魂」コーヒーをいただくと普通に動けるようになりました。何を吸い込んでしまったのか、何が起こったのかと、最近はあまりに突然変化することに驚き、戸惑うことが多いです。それでも元気になり、生命の中心を取り戻す「魂」コーヒーがあるので、大変助かっています。気持ちは、先生のコンサートにたくさんの方々にお越しいただき、生命交流する愛のエネルギーが世界へ伝播し、平和な世界を作りたく、その道を作ることばかりを考えます。少ないですが、最近お会いした方々は、先生のコンサートや私の語りで表現している方向で生きておられることを感じ、講座、コンサートは場を超え世界中の人に影響していることを感じます。先日お会いした方は、闇の覆いがとれたら、私に会える道ができたとおっしゃっていました。「魂の語り」にて闇がとけ、真があらわるとの詩をよく詠ませていただいていますが、今がその時と感じます。直接先生にお会いできるコンサートに身を運んでいただきたいと望みます。

帰路はずっと満月が寄り添うようにし、共にありました。家に着き、明るい方へ目を向けると満月がすぐそばに輝いていました。思わず歓声を上げていました。木々の緑にも満月にも存在を感じ、魅せられます。自然の生命のはたらきに助けられ、感謝し、今日も縄文に心馳せました。作られた不安や恐怖に怯えることなく、自然の生命とひとつであった人間の本来の在り方を取り戻したいと考えます。先生のコンサートで宇宙とひとつを経験し、縄文のエネルギーを経験でき、「こう生きたい」と望みます。作られたものに脅かされることに気づき、抜け出せるようになれたことがありがたいです。ありがとうございます。