最高のアントレプレヌールサロン

昨夜に続く頭痛から生命の声をわかろうと過ごし、うっかりと鍋を焦がしてしまい、自分の不注意さを嘆き、それでも見たくなかった鍋の焦げを見た時、そこに見た世界は玄だったのです。真っ黒な焦げは武者震いが起こるほどの見たこともない好太王ブルーなのです。いつも木や花、空を見ては自然の生み出す色のあまりの美しい事に惚れ惚れと見惚れてしまいますが、焦げた鍋の色に見惚れてしまうとは驚きました。そして閃いた事や、生まれる言葉を表さずにはおれずに、時間はありませんでしたが、今日配布予定のお手紙を書き直し、一枚のチラシも作りました。社員も同時にやってくれたので、間に合いました。生命が躍動する動きでした。そして楽しみに迎えたアントレプレヌールサロンです。今年最後でもありますので、胸膨らませ、お話しを伺いました。戦争前夜のお話、戦争に加担する生き方のお話は自分の事とし、情けないですが、そのままわかります。戦争前夜の今の時代を踏まえ、今後のこととし、まずは大きなことをしない、と教えていただきました。ちゃんとしたお客様１００人を相手にすること、小さなことからはじめて新しい習慣をつくることをお聞きし、喜び生まれました。１秒のひらめきを否定しないとは嬉しいです。頭はひらめいたことを１秒で否定するとは日頃よくやっていることですので、実感しています。これからは否定しないで受け入れていけることがとてもうれしいです。小さいことだけれどやってみることでやりたいことがやれるようになり、やれないこともやれるようになっていくとは希望です。今までのように根性で頑張っていくのは戦争に加担しているとお聞きすれば、即刻やめます。怒りも同様ですので、今後はやめると心に決めます。先生がおっしゃいましたようにただお金を稼げればよいということをしているところではなく、日本、世界全体を考え、人間が生きていける世界を作っていく為に講座、コンサートを開催していますので、戦争に加担する生き方、仕事のあり方は意味がないと考えます。昨日、ふと先生に尋ねられたことからコンサートをたくさんの方々にお越しいただくことが必要と身に沁み考えました。それ故に、今日配布しますお手紙を書き直したのですが、戦争前夜である今、戦争だけはやってはならないと先生が宣言されておられ、その為にコンサートをしてくださっています。玄、玄牝も言葉によって表現することの限界があり、先生はコンサートをしてくださっているとおっしゃいました。戦争を食い止めていく為にもお一人でも多くの方にコンサートをご経験いただくことが必要と今日も痛く感じました。次の京都でのコンサート、狛江でのコンサート、そして今年最後は２４日クリスマスイブ風のホールでのコンサート開催です。ご遠方からでも身を運んでいただきたいと願います。私たちが生きる世界のことです。皆様と共にコンサートを経験し、新しい時代を作っていきたいと願います。今年最後のアントレプレヌールサロンは大変素晴らしく、心ときめき、希望を感じました。私は子供の頃からの精神の不安定な状態がやっと落ち着いたことに驚き、感謝しています。まさかこのような時が来てくれるとは夢のようです。玄を取り戻し、やっと落ち着きました。高句麗伝説後の不安定な状態や、怒り狂う状態もいかに戦争に加担するかがわかり、やめるよりないとわかり、やっと抜け出していけます。大変ありがたいです。１秒のひらめきが起こったので、否定せずにノートに書き留めました。実現へと向かえますことがうれしいです。今年もありがとううございました、とご挨拶をされた先生のお姿に胸熱くなり、今年のはじめに復活され、壇上に立つ先生のお姿に涙した時を想います。一年無事にここまで来れましたことに深く感謝します。ありがとうございます。