書
工房での書のアップをありがとうございます。マーブリングの和紙もみていると魂ときめきます。和紙にも存在あらわれ、空間をいだくぬくもりあふれる書に、古の風が流れてくるようです。ここのところ、いろいろな動きが生まれ出会う幾人かの方と先生と高麗さんをお伝えする場をつくるための動きをつくっています。
昨日は、Keiko Koma comの即興詩を先生のあまりに心にしみいる美しさのお写真とともに聴かせていただき、大変内面豊かなひとときを過ごすことができました。そして、かつて、京都で求めたカメラをまた手にとり、使い方をすっかり忘れていたので、再度ネットで調べやってみると、今までわからないままにしていたことがこの度はわかることができ、全くの初歩なのですが、近所に出かけ、道端に咲く草花を写真に収めることができました。ヴォイス講演会も何度も聞かせていただき7/15の三鷹コンサートで問われた本音をよくよく考える翌日以降から昨日までです。生まれた本音に日々向かうこと、朝、淹れたコーヒーからも教えられ、心のカメラのレンズのピントが一点に合わなければ物事進まないようになっているように感じます。何から何まで新しい時なのだと感じます。昨日は、仙台の某施設の方にコンサートをお伝えしましたら、先生のお名前も知っておられまた、仙台の高麗屋にもあそこのグルテンフリーのお菓子なら自分も食べられるんです、と仰られ、行かれたことがおありの方でした。高麗さんのFM放送のことを告げますと、へぇ~そんなんですか?と、驚かれていました。気があってしまい、いろいろ情報を共有するものがあり、お電話を切ったときはなんだかウキウキしてしまいました。29日は用事があるとの答えでしたが、あの楽しいひとときは忘れることができません。先生と高麗さんのことをお伝えしているときは一番元気になります。仙台に行くときは出かけたいところがまたひとつ生れ楽しみになりました。ありがとうございます。