書く
応用コースに参加しまして、内部ということが今まで自分が嵌まっていたことだと納得がいきました。せっかくのやりたいことも、この社会の枠の範囲内でしか捉えておらず、そこに合わせてやろうとしていたために、気持ちがしぼみ、ちっぽけになり、つまらなくなって挫折した、その記憶から動けなくなっていたことが分かりました。
内面をこの世の中の外に置く、とお聞きして心がぱっと明るくなりました。可能性が生まれました。
テントの中から出て、空の星を眺める・・というお言葉が心に響きました。以前の講座で、自分の今の年齢に何千万年?を足して考える(正確でなくてすみません)というお話があったことを思い出しました。大宇宙の中で、地球が誕生してから今までの壮大な時間の流れの今。さらに、おおいなる存在に繋がり、時空を超越して生きる今・・。今って凄いことなんだな。今、今の連続で生きていることの、何と素晴らしくて、計り知れないことか。内部で生きて周りに合わせ、小さく小さく生きて、自分が今生きている事をつぶしている愚かさに気づくたび、捨てていきます。
ゴールを今までと全く違う次元のところで考え、思い切って紙に書きました。胸がどきどきしてきて体が熱くなりました。書くことが好きなのに、紙一枚に一文字でも自分がやりたいことを書くことがとても怖かったです。自分がやりたいことなんて無いんだ、自分は組織のために働くだけだからと思い、今更もう・・という思いがあったのです。でも書くと、心に閉じ込めていた、自分がやりたいことが、一文字、また一文字、あらわれて言葉になっていきました。それも思い込んでいた内容ではなく、変化していました。次元が変わっていました。書くまで分かりませんでした。自分が何かをやりたいことは組織活動と対立して妨害となってしまう、という思いがずっとありましたが、それは余計な思いでした。これも捨てます。自分を否定せず、決めつけず、限界をもうけないで、実現させていくことを具体的に、計画を立てて考え、書いていくことをしていきます。
書き込みも、昨日は何をどこからどう書いてよいか分からず書けないと思っていましたが、今こうして書けたということが喜びとなり、視界が開け、力が湧いてきました。書くということはすごいです。そしてWebサロンの場がありますことは大きな力です。ありがとうございます。