曙
昨日ロームシアター京都でのコンサートに参加できました。仕事を終えてからと言葉では簡単に言い表せない巡りがあり、それから京都に向かいました。一部の第一音から光の渦に巻き込まれて自分がどこにいるのかわからないほど光に包まれて。新年の挨拶も高麗さんはじめとして大勢の人とかわし、余計に自分がいる場所が京都という土地ではなく、いだきの世界にいると思いました。それぞれに人がそれぞれに生きている。それが一つになっている。今年は何かが違っています。自分の思い通りとはかけはなれてはいるけれど。自分の作り上げた世界、言葉、人生がここから変わっていく予感があります。流されるのではなく自分で決めていける年にする。
今日の応用コースは出れないけれどいだきで生きることは続きます。ありがとうございます。