晩秋
私の部屋のベランダの真ん前にある銀杏の木
銀色の小鳥のような葉が毎日色づきます。
見下ろすところには朝日にキラキラと輝く色づいた木の葉。風がふくとはらはらと落ちる木の葉に、美しい時、今ちょうどの秋を感じます。
生きていること、この光景が見られること感謝しかありません。
毎年来る季節の巡りですが今日初めて見たような美しさ。この光景を言葉で表すことは難しいと感じても、言葉だけでなくすべてで生きていることの感謝を表す時です。高麗さんの書き込みを読んで、どこが、何かがということはわかりませんが涙で胸がいっぱいになりました。
今日は京都応用コースがあります。危うく参加できなくなりそうだった存在論も参加できます。働きかけにありがとうと言うしかありません。美しい、強いということを改めて考え直すような夢を見ました。一人でどうしようもないと考えていたことも今日をもってかえていけそうです。
ありがとうございます。