時
12日の高句麗伝説、16日の渋谷コンサート、ありがとうございます。高句麗伝説では先生のサックスがとても気持ちよく全身に響きわたりました。東明王様、若光王様、好太王様それぞれの悲願を、高麗さんがいだきしんさんのもと実現される尊い時を、迎えている特別な高句麗伝説であったと感じます。舞台の中での変化がとても神々しく崇高なお姿に魅せられました。ともに初めて参加された方は、尋ねると、ご両親が石垣島と網走の血筋をもたれる方でした。エネルギーを感じた、と一言仰っていました。終わった後食事をし、お渡しした本音の本を開いて、好きってどういうこと、のページを開いて読んでおられました。いだき講座についても興味もたれていました。一度きりの大切な人生、受講されますことを願っています。
渋谷コンサートでは、一部では胸にあり表現できなかったことが整理され、胸の中からなくなりましたことに感謝の気持ちが生まれます。二部では新たな真が生まれ、それは、かつて感じていた真であったことへの確信のような気持ちです。
ピアノの音により内面が美しくなり、先へ迎えることはこんなにありがたいことはありません。
一度だけでしたが、亡くなった母は、かつて、大阪の高句麗伝説に参加させていただいたことがありました。
9月12日は母の49日で納骨の日でした。渋谷コンサートはライヴでしたが、私はもう一度母に会いたくてコンサートで胸の内で叫んでいました。今は胸の内にともに生きる存在となっているように感じます。
19日は休みを取り、びわ湖コンサートに参加させていただかこと、今から楽しみにしています。
ありがとうございます。