時間性、存在了解そして艮の金神について
6月24日盛岡高句麗伝説コンサートで前日の艮の金神もとより名を特定できぬ方々、そして多くの魂が後からお聞きすると地層からも甦った魂の蠢くもの多く尋常ならぬエネルギー現れたコンサートの後の盛岡でした。6月連れ帰ったとは思ってはいませんが家の中はあり得ない現象を退治するのに数日を要し家族は吐き気と体調悪い状態となりましたのを思い出します。ひと月たっての盛岡に降り立ち先月行けなかった古代製鉄所跡をこの目で見たく展示されている岩手県立博物館に一走りし大事な痕跡を見て戻りました。現存在と白板に書かれた講座はこれまでになくよく分かり未完であっても目次に存在了解と書かれたハイデガーに思いいたしました。「時間」「時間性」もよく分かりました。存在論の終わりに高句麗伝説コンサートでされたことを話され艮の金神について明確になり宇宙神であるとも理解致しました。さらに応用コースでは家族の不調にピタリはまるかと思われる呼吸についてのお言葉を戴きました。息を吐ききって吸うこと、少し多目に吸うこと、全身痛み動けない状態の家族でもこれはできます。心より感謝申し上げます。インドの子どもたちのことは顔が浮かび高麗様のお手紙もいだきしん先生の言葉にも愛溢れありがたくてなりません。いだきしん先生、高麗様、真にありがとうございました。