時代の黎明
狛江での高句麗伝説をありがとうございました。
今、時代の黎明期にあると感じました。
冒頭の詩では、多様性に満ちた生命溢れる森の奥深くで、動き出す生命たちと出会い受け入れられたと感じました。
また、天に限界がある、争いの絶えないこれまでの時代とは異なり、今の世界は、天の遥か彼方にある、宇宙の生まれる三段階前の光が現れた大きな転換期にあると感じます。そして、新たな生命の中心が立つことで、これまでにつくられてきたものは崩壊し、真が現れ、本来人間が持っていた美しい精神が蘇るなど、新たな人類史の黎明期を迎えつつあると感じました。
そのため、真の自分を現して生きていきたいと感じると同時に、自分の中には真を隠し、生命に反するものがあることに気づきます。そのため、内面を綺麗にしていく必要性を改めて確認しました。
さらに、始源の光のように、世界中の人間が生命ひとつの状態で生きることが、今後の国づくりのあり方であると感じました。それは、宇宙、地球、人間が抱かれる中、大いなる存在の働きかけのもと、地球上の生命が生き生きと躍動する時代の到来を予感するものでした。
ありがとうございます。