時代と共に変わっていく
ジェンダー講座をありがとうございます。楽しみにしていましたが、何故こんなに具合が悪くなるのかわからない程、体具合が悪く、身を置き所がなく、困り果てました。何故と言っても自分の状態がそのまま現れていることは重々承知しています。過去のジェンダー講座でも、滅多に発熱することのない私が熱が上がり、全身フラフラでした。他の時も椅子に座っていることがやっとの状態となります。今日は、胃なのか、膵臓、肝臓の具合が悪いと自覚していました。休憩時間に先生にお話させていただきました。ジェンダーの時にはいつもひどく具合が悪くなるので、苦手という言葉を使ってしまっていたことをお話させていただくと、俺のせいではないとおっしゃいました。その通りです。先生のせいではなく、私の弱点ということを体はそのまま教えてくれています。ジェンダーという意味もよく理解せずに、男性性、女性性、男女の関係とより捉えていませんでしたが、全体的なこととあらためてお聞きすれば、当たり前と気づくのです。世界全体ジェンダーのことを理解なくしては生きていけない方向に向かっていることもよくわかりました。2015年9月の国連サミットで加盟国の残会一致で採択されたSDGsについて、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標についてお聞きしました。最近はジェンダーレスになっていることを若い世代の服装から教えていただき、なるほどと合点がいきます。今までは先生が色々とお話くださいましたように、男はこんなもの、女はこうあるべきというバイアスがかかり、そのバイアスで相手を見たり、感じてしまうので、その人自身のことをそのまま理解できていないお話も今となればよく理解できます。歴史、文化により作られた男とは女とは。。のバイアスがかかっていることは自覚するところです。状況は理解できても心情が許さないというお話は甚くわかります。今日の講座でバイアスを取り祓ってくださるとのことは先生よりできないことであり、経験できます私たちは最高に恵まれています。2回目の講座まで身を置き所がなく苦しみましたが、日本の神々のことイエスキリストのこと、多くのお話を伺い、バイアスが取れていくことを体でわかりました。日本の神々はエネルギッシュで魅力的です。次から次へ人が生きていく場を作りながら去っていくとはフェニキアと似ています。出雲大社の宮司様が特別室にお通しくださり、膝間づき、出雲の神より古い家系の方にお越しいただき、光栄ですと深々と頭を下げ、お迎えくださった場面は今でも光栄なことと感謝し、鮮明に覚えています。神に近い家系であると先生がおっしゃってくださり、そのことが中東に行くと、新聞のトップ記事に掲載されたことで明かされたとのお話は自分のことながら感動しました。次第に体がほぐれてきました。最後は肝臓だけが重く、気持ちが悪い状態でした。3回目の講座にて肝臓のお話をしてくださり、解放される喜びを感じました。肝臓が強くなるには世界のこと宇宙のことを考えるとお聞きすると、内から力が湧いてきます。肝臓のデトックスのことをちょうど考えてたので、先生のコンサートが肝臓の最大のデトックスとわかり、これからのコンサートが更に嬉しく、ありがたく、楽しみでならなくなります。コンサートで、男女の融合も表現してくださり、真にありがたいです。女性の体には太陽神が宿っているとは喜び満ちます。天の岩戸開きのお話もドキドキし、ときめきます。体のしんどさは悪夢を見ているようにしんどかったのですが、夜に予定していた仲間との会合の機会があり、お話する中で苦しみが消えていってくれました。今は良くなってきました。いかにジェンダーについて取り組んでこなかったかを思い知りました。尊い講座をありがとうございます。今日となりましたが、応用コースがありますこともとてもありがたく、楽しみです。ありがとうございます。