時代が変わる
5月13日の高句麗伝説、ありがとうございました。三鷹駅で連れの友人たちとの待ち合わせに向かう中、二か所から時間を取られことがありましたが、話をし折り合いをつけ、会場へ向かうことができホットしました。スクリーンに映る映像と先生の演奏と詠まれる詩の響きの重なり合いが時間を経て内面に歴史が時空を超えて投影されるように、次第に何かができあがっていくような、まさに魂で聴き観る歴史の大ロマンでありました。新生高句麗伝説とお聞きしていましたとおり、音から空間に光の流れがみえるようにあり、いくつもの次元を瞬時に旅しているようでもあり、言葉で言い表せないほどの感動の瞬間瞬間の経験は内面を変え、力となり、今も生き続けます。先生のギターの音はとても内面に響き、魂ゆすぶられます。最後のアンコールでの高麗さんの世界へ平和を宣言されるお姿にこみあげしまいには号泣しました。魂出会い、魂のこれほどの喜びはありませんでした。この経験がなくては生きている意味はないです。
高麗さんがお生まれになられた5月13日、しゃくやくの大輪の花に祝福されまして、お母様が高麗さんのために買って下さいました雅やかでお美しいお着物を召されましたお姿に、亡きお母様も空間で喜びともに高麗さんといらっしゃったように感じ今も涙こみ上げます。
すばらしい新生高句麗伝説の舞台を経験させていただき、誠にありがとうございます。
7月は高麗福信様が治められていました府中の地での高句麗伝説。ただでさえいつも特別な経験がおこります次元高き府中の地であります。心せねば向かうことができないと感じ今日はボランティアミーティングもありましたことですし、仕切り直しと感じ参加させていただきました。身に起こっていることと擦り合わせ、先を創るため色々なことを感じ考えられる頭のはたらく大変貴重な空間であります。誠にありがとうございます。