時を生きる
九月に向かう一日一日が代わりのない一日一日で、今日やること、行く場所、話す時を逃してはいけないと糾されるようです。
京都の高麗屋サロンはいつも楽しくて、そこから実践の日々が始まっています。
高麗さんは本音で生きる人は本音の講演会に来たくてしょうがない筈と仰いました。そのことが甚くわかる一日となり、男性も女性も、遠方でも、日常が本来的であるために、本音で生きる高麗さんに出会い続けることが最優先な時とそのまま分かりました。簡単に言葉にするのもはばかられるような歴史の出会いの中でそれぞれが本音で生き始めると、自分のことはもちろん地球に起こる問題にいとも簡単に答えを出していけると力が生まれるのです。実践して行く源の力がいだきしん先生と高麗さんとの出会いであります。
新しい年まで四ヶ月となる九月もまた代わりのない特別な一日一日です。