時の流れ

2足歩行を始めてくれたあなたに
それ以前に最後の力振り絞り一滴の水をこぼした古木さま
そこに光注いだ天さま

そこから生まれずっとずっと生き続けてくれたこの生命さまに
存在にひとつ
美しい花の季節に
宇宙の花々咲き輝き
人間ならわかるこの喜び
芳しき未来の朝に
未来今におはようございます

昨日は地域通貨が生まれる兆し
友人から一軒家の草取りと家の中の掃除をたのまれ、その分でその方から欲しいものを手にしました。偶然に立ち寄ったご近所さんも食事に呼ばれそこで出したコーヒーが売れました。その80代の方が働きたいと言っています。ちまたでは他のために本来の生命を生かし次につながる喜びがあらわれているようです。
鶯の鳴き声がこだまする地域でユキノシタ、フキ、ミョウガも採りながら草刈りし、植木の剪定などして次はバラのアーチを提案して自然発生的に仕事がなっていく面白さに吹く風は神の如し、浮ぶ三日月は未来からの光、この豊かな自然の恵みに感謝するならこれこらの人間はどう生きるか？人間は人間に会い人間になる。2足歩行を始めた先輩に堕落した三本足の姿は見せたくない。智慧の存在になりましょう。ひとりひとりの可能性開かれる互いに自熟しあう風の中をゆく。艮の金神さまがむくむくと動いていませんか？